三浦半島生活交通ネットワーク計画協議会

三浦半島生活交通ネットワーク計画協議会とは

国では、平成23年度に「地域公共交通確保維持改善事業」を創設し、地域交通を支援するための補助制度を実施しておりますが、交通事業者がこれらの補助金を受けるためには、各事業の目的・必要性・目標・事業費等を記載した「生活交通ネットワーク計画」の策定が必要となります。

そこで、横須賀市、逗子市、三浦市、葉山町、国土交通省関東運輸局神奈川運輸支局および京浜急行バス株式会社からなる三浦半島生活交通ネットワーク計画協議会が、横須賀市、逗子市、三浦市内に在籍する営業所の事業計画策定に係る協議についての役割を担っています。

生活交通改善事業計画案について

本事業計画は、三浦半島生活交通ネットワーク計画協議会が、国の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金交付要綱」に基づき策定するものです。

平成29年度事業計画の概要

【バリアフリー化設備等整備事業(ノンステップバス導入促進事業)】

平成29年度、横須賀市、逗子市、三浦市内に在籍する営業所の車両代替にあたり、ノンステップバス15両を国の補助を受け導入します。

ご意見について

  • 平成29年度三浦半島生活交通改善事業計画(ノンステップバス)に関するご意見はございませんでした。

平成29年度事業評価の公表

地域公共交通確保維持改善事業による支援を受けた事業については、毎年度、協議会自らにより事業の実施状況の確認、評価を行い、その結果を地方運輸局に報告すると共に、その内容を速やかに公表することとされています。当協議会が行った事業評価(自己評価)を公表します。

これまでの取り組み