採用情報

バス運転士になるまで

STEP1応募表示
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応募書類(履歴書・3年の運転記録証明書)を、締切日(試験日の1週間前)までにお送りください。

◇運転記録証明書の申請方法◇
証明書申込用紙を警察署、交番、駐在所、および自動車安全運転センター各都道府県事務所で受け取ります。 申込用紙に必要事項を記入し、手数料を添え、お近くの郵便局またはセンター事務所へ直接申し込みます。ただし即時発行は行っていません。 運転記録証明書の交付手数料は、1通につき630円です。
手続きの詳細や交付日などについては、お近くのセンター事務所へお問い合わせください。

STEP2採用試験表示

試験は1次試験、2次試験とあります。

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1次試験(筆記試験、面接試験、実技試験)
同日で全て実施し、所要時間は3~4時間程度です。
※養成運転士の場合は、実技試験のかわりに適正検査を行います。

2~3週間後

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2次試験(健康診断、制服採寸)
1次試験合格者は健康診断と制服の採寸を行います。

1~2週間後

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内定
2次試験合格者へ内定通知をお送りします。

1~2ヶ月後

STEP3入社・運転士教習表示

偶数月16日付で入社します。
入社後2日間は本社で導入教育を行い、3日目からは研修・教育センターで運転士教習が始まります。

◇運転士教習◇
京浜急行バス運転士の心構え、基本的な運転操作を同期の仲間とともに学びます。

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机上教習
安全運転の基礎知識を過去の事例やバス運転シミュレーター等を使って学びます。また、車両構造や非常事態訓練、車椅子への対応等も学びます。

1週間程度

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実車教習(車庫内)
バスの動かし方の基礎・基本を学びます。次の路上教習に向け、車両感覚やミラーの使い方、危険回避の方法等を徹底的に身につけます。

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実車教習(路上教習)
実際に路上で運転することで、危険予知力を磨きます。事故防止の基本「かもしれない運転」を徹底的に身につけます。

実車教習では、3~4人のグループに教官が2人付き、しっかり指導していきます。

1~2ヶ月後

STEP4配属表示
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運転士教習を修了すると各営業所へ配属され、路線経路や危険個所について学びます。
その後、指導運転士に同乗してもらい営業車を運転しながら、より実践的な運転技術やお客様対応を身につけます。

※配属営業所の決まり方
当社では、採用試験時にご提出してただいた希望勤務地区(東京・神奈川)と住居、各営業所の充足状況等を勘案し、配属先を決定しております。

1~2ヶ月後

STEP5デビュー(単独乗務開始)表示
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営業所の管理者による見極めテストを行い、合格すれば単独での乗務開始となります。
初心を忘れず、常に安全運転を心がけましょう。