なぜ女性採用なのか?

女性の力をいかせば、日本のファンはもっと増える。

羽田空港はいま、すごく国際化が進んでいることをご存知ですか?
日本政府は2030年までに、
日本を訪れる外国人観光客を年間3000万人に増やすことを目標にしています。
(2015年は1974万人)
外国の人たちに、もっと「日本に行きたい!」と思ってもらう。
そのための武器のひとつに、日本人のもつ「おもてなしの精神」があります。
では、羽田空港内をつなぐ循環バスを運営する私たちは、どうするべきか。
たどりついた結論が、「運転士をすべて女性にし、華やかさをアピールしたい」でした。
女性のもつやわらかさ、ホスピタリティを活かして、
もっともっと利用者によろこんでもらえるバスにしていこうと思ったのです。

そもそも私たちバス業界は、いままで女性の力をうまく活用することができませんでした。
接客を軽視してきたわけではないですが、至らぬ点が多いのも事実です。
英語ができなくて、道に迷った人たちの質問に答えられなかったこともありました。
こうした古いイメージをやぶり、新しいバスの姿をつくっていきたい。
車内をハッピーに満ちた空間にしていきたい。
私たちは、2020年までにこの女性化プロジェクトを完成させることを目標にしました。
そしてそのために必要な、あらゆる手を打つことを決めました。
新しい制服、新しい職場環境、新しい勤務スタイル。
これからいっしょに、つくりあげていきたいと思っています。

「日本に来てよかった」「日本っていい国だな」
私たちの接客で、少しでもそう思ってくれる外国の人をふやしたい。
資格も経験も問いません。力を貸してくれませんか。

羽田京急バス株式会社 
取締役社長 岩田信夫

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