2022年4月18日
京浜急行バスでは働きやすい環境づくりのため、一部営業所に配属を限定した運転士採用試験を実施いたします。
①転居支援金制度
遠方からの転居にも京急バスは徹底サポート!当社指定地域への入社・配属に伴う転居をされる方に以下のような制度をご用意しています。
UR都市機構が提供する住宅に居住する場合、当社社員であれば以下のような特典を受けることが可能です。
2018年2月に運転士の教育を専門に行う「研修・教育センター」を新設。新入社員は入社後、ここでバスの構造や安全に対する姿勢を座学で教育を行うとともに、危険予知・予測訓練ができるバスシミュレーターを使用し、起こりやすい事故・ヒヤリハットを体験しながら安全に対する意識向上を図ります。
座学での教育を終えた後は、燃料消費が確認できる装置などが付いた訓練車で車庫内での教育のほか、実際に路上の運転することで、危険予知力を磨き、事故防止の基本「かもしれない運転」を徹底的に身につけます。実車訓練を徹底的に行うことで、営業所配属前にバスが運転できるレベルまで教育を行います。
また、教育期間中には川崎市の自動車教習所を貸し切り、安全輸送に必要な知識・技術の向上を実技等で学びます。
運転士としてデビューしてからも、数年に一度、茨城県ひたちなか市の安全運転中央研修所など、外部機関での研修を通じ、京急バスの安全に対する意識向上施策は定年退職まで続きます。